haircutsmag.com | 21,560円引き グランドセイコー 61GS 6145-8000 シルバー自動巻

8/22追記
こちらフリマ別サービス2つで同一出品名で出品中です。
ご購入希望の方は事前にコメントにてお知らせください。

Grand Seiko 1968年製の6145-8000、61GSです。
このコンディションの個体で12万を切ることはないと思います。

ビンテージの部類かと思いますが日差ほぼなく（1日平置き30秒未満）元気に動いています。
オーバーホールは2020年以降で1度あったようで、あと5年程度はしなくても問題なさそうと思います。
36000振動のハイビートで小気味よく時を刻みます。

■型番：6145-8000
■サイズ横：36mm（リューズ含まず）
■厚み　：13mm
■ラグ幅 : 18mm
■ムーブメント：写真12枚目参照、自動巻き　デイト　秒針停止ハック機能付き

時針秒針は過去に純正から社外品に交換されていますがグランドセイコーらしい力強い針です。
メダリオンは綺麗すぎ、おそらく社外品ですが腐食やシミ傷なく美品です。

風防は当方でONYXJAPANスポンジ研磨剤5種とサンエーパールで研磨済みのため、くすみや傷などなしです。

ベルトは社外品のDバックル、ラグ幅18mmです。
やや傷や汚れありとしていますが、年代物のため記載しています。

2024年以降、このコンディションで10万円を切る個体は見つからないと思います。
当時のグランドセイコーメンズモデルで36000の10振動モデルは自動巻61GSと手巻き45GSのみです

コンディションの良い個体は年々出回らなくなっており、グランドセイコーファーストほどではないにしろ今後どんどん値上がりしていくと思います。
今回、手巻きの45GS購入したため61GSを出品します。

文字盤はアイボリー調に綺麗に日焼けしており、文字盤にシミや汚れはほぼ見受けられない美品と思います。

参考
1968年1月に諏訪精工舎より製造が開始された3万6000振動の自動巻モデル。ケースは多面カットと鏡面・ヘアラインの切り替えが美しいです。ダイアルはシルバーのサンレイ、ムーブメントのベースはセイコーマチックファイブ（61系）。マジックレバー方式を採用し、最小の部品で最高の巻き上げ効率を誇るハイビートモデルの先駆的存在です。

クォーツ時計を作り出す直前の、セイコーの名作。銀座に位置するセイコーミュージアムでも確認できます。
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