haircutsmag.com | 30.0%割引 *✧侯爵夫人の微笑.‎˖*フレンチアンティーク☪︎マーキース꒷꒦*ダイヤモンド⊹

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18世紀フランス✧.*マーキースはルイ15世の公妾、ポンパドール夫人の笑顔を反映させたユニークなデザイン。楕円形に隙間なく並んだダイヤモンドはダイナミックで豪華☪︎*✧絢爛な輝きは、毎日をより華麗にしてくれます。

ポンパドール夫人は平民から国王の公式な愛人にまでに出世を果たした方で、その地位と権力から政治・文化・芸術面で力を発揮しました。当時は厳格なバロックから優雅で華やかなロココ様式に移行された時期。その中心にいたのがポンパドール夫人で、芸術を愛するパトロンとしても活躍しました。そんな才色兼備の夫人を愛していた国王は、パリで流行していたボート形のダイヤモンドを注文し、夫人をイメージして“侯爵夫人”という意味の、“マーキース”と名付けました。先端が尖ったダイヤモンドは鋭く輝き、大きく見えることから宮廷でも広まり、特に、マリーアントワネットのお気に入りであったことで有名です。

こちらは1900年代初頭フランス製：ベルエポック。アンティーク、マーキースのダイヤモンド・パヴェリングです。ローズカットを含む、アンティークカットが与えられているダイヤモンドは一粒一粒が手でカットされており、鋭くごつごつした独特な輝きをしています。ごろごろしたダイヤモンドはおよそ0.5カラット。密集し、様々な角度から光を集めて手元をダイナミックに明るく白く、眩い光を与えてくれます。宝石のセッティングには当時の新素材プラチナが使用されており、ダイヤモンドをしっかりと支えています。アームは18金ゴールド、リッチバターゴールド色をしており歴史と重厚感があります。パヴェの技法も素晴らしく、繊細かつ強固な爪でダイヤモンドを支えどの角度からも美しいデザインを誇ります。アンティークならではの素材と技法、美しさを兼ねそろえた素敵な指輪です。

美しいダイヤモンドのマーキース✧シンプルながら大きすぎず、日常に溶け込む使いやすさがあります。エレガントな指輪を見つめながら歴史に思いを馳せるのも楽しいジュエリーです‎⁎⁺
動画有

年代：1900年頃:フランス
素材：18金
刻印：鷲の頭
宝石：ダイヤモンド 鑑別書付
サイズ：約12.5号
コンディション：Excellent

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