haircutsmag.com | 15.0%割引 【茶道具　竹工師　高野宗陵造　蒔絵竹茶杓「銘　常盤」大徳寺誡堂老師書付（共箱）】

昭和63年　京都竹工芸研究会委員長（現相談役）
箱の蓋裏に「常盤蒔絵竹茶杓（花押）」と、共筒に「〆　常盤（花押）」
平成07年　京都伝統工芸線文学校講師（現教授）
長さ１８．３ｃｍです。
工芸品
銘が「常盤」ですので松の実の蒔絵かと思われます。
藤井誡堂
昭和12年　京都に生
昭和53年　職業訓練竹工指導員
美術品・アンティーク・コレクション
大徳寺五一五世住持となる　１９８４年歿。
煤竹に繊細な蒔絵がうつしい茶杓です。

商品の情報

カテゴリー	ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態	目立った傷や汚れなし

昭和39年　大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受
　　　　　ギャラリィ栗本にて個展開催
平成11年　相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受

大徳寺復興に瑞巌、雲窓らと尽力し、京焼陶工を指導して、
江戸時代の紫野焼復興につとめた　
ホビー・楽器・アート
イタミはありません。真作保証。
【高野宗陵】号　不窮斎　竹工師

大徳寺塔頭　三玄院住職　藤井誡堂老師の書付（墨蹟）です。
平成17年　「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作
１８９８年生まれ。大徳寺塔頭三玄院住職。